代表挨拶

塗装の目的は美観と防食ですから、塗膜は色と光沢を長く維持して家を腐食、金属はサビから守らなければなりません。建物－木材・モルタル・コンクリート・金属などの素地と塗装する場所に応じて、あらゆる種類の塗料が使われるのが建築塗装の特徴です。
ですから塗装効果を十分発揮するためには、単に塗料・塗膜の性能にのみ期待しても不可能であり、むしろ適切な塗装の施工が重要で、そのためには、それだけの知識と経験が必要です。地元を中心に二十年、確かな技術と実績で辰巳塗装はあなたの家を守ります。

代表取締役　北原 俊夫

代表紹介

1952年10年1日　東京都杉並区阿佐ヶ谷に生まれる。
武蔵工業大学中退後、26歳のときに、学生時代にアルバイトをしていた塗装店に入社。
理由は、古くなった家が塗装されると新築のようにきれいになり感動したことと、住んでいる方たちにとても喜ばれたことが、心に残っていたからです。

30歳で独立。35歳、相模原市で有限会社辰巳塗装店を設立。
現在、妻と長男、長女の4人家族で暮らしております。

塗装一筋にやってきましたが39歳の頃、気持ちの余裕と体力的な衰えを感じ、トライアスロンをやってみようとスポーツジムに入りました。
仕事の合間にトレーニングをしています。

他に水泳大会やマラソン大会にも参加しました。
大会に参加することよりもトレーニングすることが好きで何も考えずに体を動かすことはストレス解消にもなります。
それに気力・体力の維持と向上が仕事にもプラスになると思い、汗を流しています。
塗装の仕事と走ることが生きがいになっています。

会社概要

施工エリア

【東京都】
町田市、稲城市、府中市、国立市

【神奈川県】
相模原市、横浜市、座間市、大和市、綾瀬市、海老名市、厚木市、藤沢市、茅ヶ崎市、平塚市、秦野市、藤野町、城山町、寒川町、愛川町、清川村

その他の地域もご相談に応じます。

辰巳塗装店のこだわり

塗料の種類で述べたように、ウレタンあるいはシリコンといっても6種類あり、どの塗料を選ぶかによって、値段も耐用年数も変わってきます。
さらに希釈率や、二液型の混合の割合を正しくやるかやらないかによっても、耐用年数は変わってくるでしょう。
そして、ムラなく仕上げる技術も当然影響してきます。
また下塗材にはプライマー・微弾性フィーラーがあり、下地によって選択しますが、劣化が進んでいる場合、両方塗装することもあります。
塗装の差は長い年月経たないと分かりませんが、塗料の選択と施工によってはっきりしてきます。
塗料の選択は、施主様の考え方によって決まるものですが、大事なことは、確かな施工をすることだと信じています。